lg21乳酸菌
LG21乳酸菌は、東海大学医学部の研究チーム発見した新しい乳酸菌です。
明治乳業がヨーグルトなどに使い商品化し、発売しました。
LG21乳酸菌には胃ガンの原因であるピロリ菌を抑制する作用があります。
LG21乳酸菌はもともと人間の体内にある乳酸菌です。そのLG21乳酸菌を口から取る事で胃の中に取り入れ、胃がんのリスクを軽減します。
もちろん、LG21乳酸菌をとればがんのリスクがなくなるわけではありません。しかし、胃の健康を保つ効果は確実に認められています。
東海大学と明治乳業の共同研究チームはは、胃の中にピロリ菌がいる29人に対し実験をしました。
LG21乳酸菌を配合したヨーグルト90gを一日二回、8週間食べてもらったところ、26人でピロリ菌が減少したのです。
胃の調子を整えることができ、胃潰瘍などに対しても予防効果があるようです。
LG21乳酸菌の入ったヨーグルトをぜひためしてはいかがでしょうか