乳酸菌ef

乳酸菌efは、通常の乳酸菌の5分の1の大きさです。

 そのため、乳酸菌efなら同じ量のヨーグルトを食べても、多くの乳酸菌をとることができるのです。

 通常の乳酸菌は桿菌(棒状)なのですが、この乳酸菌efは球状のまるい乳酸菌なのです。

 正式名称は、エンテ・ロコッカス・フェカリス菌といいます。イギリス人によって発見されました。

 乳酸菌efは優れた免疫活性効果があり、注目されています。

 もちろん、日本でも研究がすすめられ、さまざまな商品も登場しています。

 EF乳酸菌(エンテロコッカス・フェカリス)は、 乳酸菌のなかでも整腸作用が高いことが知られています。

 ヨーグルトにも配合されるなど、いろいろな場面で用いられています。